(Ф∀Ф)こんにちは!
キジトラです。
1月27日(日)18時からの「相葉マナブ」は
”日本のご当地缶詰”について学びます。
非常食、備蓄用としての
イメージが大きい缶詰ですが、
最近では缶詰の種類も多くなり、
ちょっとお高いけれど、ふたを開けるだけで
おつまみや一品料理として
食卓に出せるような缶詰も登場しています。
全国にはご当地の食材や文化を
生かしたご当地缶詰もたくさんあります。
というわけで、今回はご当地缶詰の
お値段やアレンジレシピについて書いてみます。
それでは一緒に確認しましょー♪
<目次>
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ご当地缶詰”たらの子缶詰”
出典:金沢ふくら屋
石川県金沢のふくら屋が製造しているたらの子缶詰です。
なんとも言えないレトロな絵柄の缶詰も素敵です。
ふくら屋は金沢で明治43年(1910年)創業。
こちらのたらの子缶詰はなんと、
大正時代から作り続けているんですって!
すごいロングセラー缶詰ですね。(Ф∀Ф)
実は通常目にする「たら子」はスケトウダラの卵。
一方、たらの子缶詰の「たらの子」は「真鱈」の魚卵を
使用しているんですよ。
大正時代より変わらぬ、どこかレトロな缶詰をあけると、堂々と入っている、たらの子。
厳選された、巨大な真だらの子を、金沢大野の醤油で作った、秘伝のタレにて炊きあげられてます。
醤油の利いた、甘めの味付けは、ご飯にも、お酒にも合い、世代を超えて愛されてきました。
一口食べると、どこか懐かしいような味わい。
ご飯にかけると、いつの間にか、何杯でも食べてしまいます。
北陸3県(石川、福井、富山)以外での販売はほとんどされておらず、北陸でしか手にはいらない地場の食べ物です。引用:金沢ふくら屋
たらの子缶詰は、北陸3県(石川、福井、富山)以外では
ほとんど販売されていないのに
年間8万缶も売れているとはすごい。
値段は?どこで買えるの?
金沢旅行のお土産にも最適なたらの子缶詰。
でも、北陸3県(石川、福井、富山)に
行かないとたらの子缶詰は買えないのかしら?
大丈夫。ふくら屋のオンラインショップ
から購入できます。
ふくら屋のオンラインショップはこちら。
【蔵たらの子缶詰T2 5缶】
出典:金沢ふくら屋
商品名 | 蔵 たらの子缶詰T2 5缶入り |
内容量 | 170g×5(化粧箱入り) |
価格 | 2,980円(税込3,218円) |
【蔵たらの子缶詰SP 8缶】
出典:金沢ふくら屋
商品名 | 蔵 たらの子缶詰SP 8缶入り |
内容量 | 70g×8(化粧箱入り) |
価格 | 2,378円(税込2,568円) |
”たらの子の缶詰”アレンジレシピ
ご飯のお供に、酒のつまみにもぴったりな
たらの子缶詰。
そのまま食べても美味しいですが、
アツアツのご飯の上にたらの子缶詰と
大葉や温泉卵をのせた丼にするのもいいですね。
ご当地缶詰”めんツナかんかん”
出典:ふくや
博多の明太子製造メーカーであるふくやが
販売している明太子ツナ缶。
その名も”めんツナかんかん”。
明太子の漬け込み液とツナを混ぜた缶詰。
明太子メーカーが作っているんだから
美味しいのは間違いない!!
お土産、贈り物としても人気のようで
2015年に発売して以来、
累計400万個以上
売れているんです。
値段は?どこで買えるの?
めんツナかんかんはふくやの
オンラインショップで購入できます。
めんツナかんかんは3種類あります♪
【レギュラー】
出典:ふくや
商品名 | めんツナかんかん 3缶セット |
内容量 | 90g×3缶 |
賞味期間 | 常温3年 |
価格 | 900円(税込) |
出典:ふくや
【ダブル唐辛子の辛口かんかん】
出典:ふくや
商品名 | めんツナかんかん<辛口>3缶セット |
内容量 | 90g×3缶 |
賞味期間 | 常温3年 |
価格 | 900円(税込) |
出典:ふくや
【明太子たっぷりのプレミアムかんかん】
出典:ふくや
商品名 | めんツナかんかん<プレミアム>3缶セット |
内容量 | 90g×3缶 |
賞味期間 | 常温3年 |
価格 | 1,200円(税込) |
出典:ふくや
3缶とも食べてみたい!!という方にはこちら!
【めんツナかんかん食べ比べ 3缶セット】
出典:ふくや
商品名 | めんツナかんかん食べ比べ 3缶セット |
内容量 | 90g×3缶(プレーン、辛口、プレミアム各1ずつ) |
賞味期間 | 常温3年 |
価格 | 1,000円(税込) |
”めんツナかんかん”アレンジレシピ
めんツナかんかんはいろんな食材と
相性がよさそう。
例えば、ご飯と一緒に炒めて
明太子チャーハンにしたり。
パスタに絡めて明太子パスタを作ったり、
ポテサラに混ぜたらちょっと大人な
明太子ポテサラの出来上がり。
めんツナかんかんはいろんな料理に使えそうですね♪
まとめ
今回は金沢のたらの子缶詰と
博多のめんツナかんかんといった
ご当地缶詰について調べてみました。
どちらも缶詰を開けてそのままの状態で
食べても美味しそうでしたが、
アレンジレシピにも応用できる缶詰ですので
いろいろ楽しめそうですね。
今回は2缶に注目して記事を書きましたが、
ご当地缶詰はまだまだたくさんあります。
旅先などでご当地ならではの缶詰を
探してみるのも楽しいかも。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪ヾ(*ΦωΦ)/